窓枠復活!!

西日本車に必須な戸袋窓の埋め込み工事。作業効率を考えて、客室窓枠まで一部削ってしまっています。しかし、これではユニットサッシ車やN40、NB更新車など窓枠の残っている車両は完成しません。
　
そこでこの作業です。








窓の端からだいたい0.5mmくらいのところ、窓の周囲にマスキングテープを貼ります。









つづいて窓枠になる部分に溶きパテを塗ります。

しばらく乾燥････









テープを剥がせば完成です。厚塗りしすぎると全てはがれるときも･･･。半乾きくらい（う～ん。晴れた昼間で1時間？溶きパテの濃度にもよるしその辺は勘で!?）
あとは耐水ペーパーで表面を均します。できは、どうでしょう？

旧NS606

削って下塗り傷発見！の繰り返しで全く進んでませんね。
しかし、今週中には塗装にたどり着きたいです。

戸袋窓埋め込み１

西日本の103系を作るにあたって避けては通れない作業です。









1ミリプラ板を戸袋窓の高さにあわせて切り出し、縦に戸袋窓の幅に合わせてスジをいれニッパーで割っていきます。









大きさはピッタリのものが使いやすいですが大量生産しておいて合いそうなものをチョイス。暇を見て大量生産し保管してます。









車体側の加工は、彫刻刀で戸袋窓のＨゴムを削り取り周囲のＲをナイフで取り去り長方形に･･･









先ほどのプラ片をはめ込み瞬着で固定します。

後は削って完成。つづきは後日ということで。

旧NS606編成1月3日

KATOから発売された山手線10両セットを購入し、3両をこの編成の車種にしました。
戸袋窓の埋め込みと前面加工を行っています。

201系6両編成ND607編成追加

201系6両編成ND607編成追加しました。実際に同居はしていない編成も多いですが、せっかくですから仲間入りです。実車のほうは登場から3日で故障しいたようです。